DESIGN デザイン

落ち着きを醸すレジデンス

「横十間川親水公園」をはじめ水と緑の潤いあふれ、空も大きく広がる周辺の心地よさに溶け込む建物になっています。外壁タイルは見上げた時に大空と調和するカラーを基調として、柔らかく自然な風合いを出すために、少し色味の異なる3色がランダムに組み合わせられています。バルコニーの手摺りにはガラスパネルを採用し、周辺の水と緑と空に溶け込む、颯爽としたデザインが採用されています。

素材の組み合わせで美しさを演出

壁や床などには、御影石や細割ボーダータイルがつくる柔らかい質感に、磁気質タイルなど堅い質感の素材を取り入れて、デザイン全体を引き締める手法が施されています。

品格を纏う邸宅の趣き

エントランス

門柱と植樹がつくるゲートをくぐると、歩道から一歩奥まった形状を生かしたアプローチは、散策路のように穏やかな雰囲気が醸し出されています。水と緑の潤いあふれる周辺環境との連続性を意識した、美しい佇まいになっています。

エントランスホール

館銘板、風除室、エントランスホールに化粧壁を設え、来訪者を中へと緩やかに迎え入れてくれます。また、ホールからは坪庭の緑が楽しむことができ、外と中を緩やかに繋いでいます。歩みを進めるほどに、動から静へと心が切り替わる癒しの住空間がデザインされています。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に一部加筆して掲載しております。
※掲載の参考写真、参考イラスト、概念図については、実際のものとは多少異なります。