STRUCTURE 構造

堅牢な構造が安全をつくりだす

外壁・戸境壁

外壁はコンクリートを約150mm以上、またALCに断熱材を吹き付け、断熱性が確保されています。戸境壁は約180mm~250mm厚(階数により異なる)になっています。

住宅性能評価書

新築時に国土大臣の登録を受けた第三者機関による設計住宅性能評価書と、建設住宅性能書を取得しました。
※新築時の評価内容ですので、現在も同様の評価を保証するものではございません。

二重天井

コンクリートスラブの下に空間を設けた二重天井構造になっています。配管や配線のメンテナンスがしやすく、間取りの変更やリフォーム時に高い更新性を発揮してくれます。

コンクリートかぶり厚

建物劣化の原因となる中性化を抑えるため、鉄筋を覆うコンクリートに厚さ(かぶり厚)を確保し、耐久性が高められています。

ダブル配筋

壁の配筋を2列にしたダブル配筋によって、シングル配筋より高い強度が実現されています。ひび割れも抑制してくれます。
※一部除く

溶接閉鎖型帯筋

柱の帯筋は、工場であらかじめ溶接し、繋ぎ目をなくした溶接閉鎖型筋が採用されています。
※一部除く

対震ドア枠

玄関のドア枠には、強度が高く強い揺れにも歪みにくい構造の対震ドア枠が採用されています。

対震ラッチ

キッチンの吊戸棚には大きな揺れの際、扉をロックする対震ラッチが設置されています。地震による食器類などの収納物の落下を未然に防ぐことによって、居住者の安全が確保されています。

地震時自動着床装置付EV

地震を感知した場合、走行中のエレベーターを最寄り階に停止させてドアを開く地震管制装置や、停電時にも点打したまま無事に最寄り階に止まる停電時自動着床装置が設置されています。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に一部加筆して掲載しております。
※掲載の参考写真、参考イラスト、概念図については、実際のものとは多少異なります。